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完璧主義という名の病

のらくら日記。

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大掃除

昨日はお友達が部屋にいらっしゃる!ということでかなり隅々まで掃除したのですが、部屋が綺麗になると何故だか静かになります。
散らかった状態で静かなのと片付いた状態で静かなのでは、明らかに静けさに差がある気がします。

無音の音、といったら感覚的過ぎますが、ものの発する音というのは結構うるさいような。音というか気配というか、といった感じですが。この感覚はきっと、一度徹底的に部屋を片付けたことがある方にはわかってもらえると思います。

そう考えると寂しがり屋の人は逆に、ある程度部屋が散らかっている方がにぎやかでいいのかもしれませんね。


ところでお友達が帰り際に、本棚と天井の間の地震用突っ張り棒を見て、「もっと手前の方がいいのでは…」とアドバイスしてくれました。(今までは壁に程近い位置にあった)
十五年近くこの部屋に住んでいるのにちっとも気付かなかったし気にしてなかったよ! しかも家族も全員同様だったよ!

大雑把過ぎるのも考えものです。ありがとう友よ。
多分この状態は「死ぬときは死ぬんじゃあ!あっはっは!」という面倒くさがりと大雑把と楽観(?)の融合の産物なのだろうな…。


以下コメント返信です。

見事にの方→
こちらこそありがとうございました! 時間が本当にあっという間でしたね。あれ、もう夕方、という感じでした。もういっそ住めばいい。(待て)
サンホラはとても素敵でしたよー。ちゃんと台詞も入れてくれるサービスぶりに脱帽です。やっぱりあの芝居がかった台詞が入ってこそ、ですよね!
猫は本日も部屋にやってきて、「あれ? いつだか忘れたけど以前ここでめっちゃ撫でてもらった…ような…」という顔をして、しばらくぼーっとしていました。しばらくしたら諦めてこたつに入っていきました。是非また猫のやつを撫でに、ついでに(?)私と遊びにきてやって下さいませ!


再びの方→
おおお! スクロールできるようになっている!! 私のためにわざわざありがとうございます(*´▽`*)

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のんびり

本日はお友達が家に遊びに来てくれました。
良い年になってからはお友達が家に来る、ということ自体がかなり少なくなっていたので、自分の最寄り駅にお友達が存在しているというだけでも何とも不思議な感覚でした。

お友達は我が家のおじいちゃん猫に会うのが主目的だったのですが、猫はそりゃもうお友達のひざに乗りまくり撫でられまくり、一度降りてはまた上る。お前少しは遠慮しろよという。
でも猫が中途半端に人見知りを発揮したりしていたらそれはそれで気まずかったと思うので、よくやったぞ猫よ。グッジョブ。


家でだらだらネットを見たりして遊んだ後は、少し発展している隣の隣の駅まで足を伸ばしてカラオケ&ご飯。
そしてまたのんびり喋り、場所を移してまたくつろぎつつ喋り。

ほとんどくつろいで喋っていただけですが、大変楽しゅうございました。
仕事場で寝起きを共にしたりしているお陰もあってか、もうこれいくらでもだらだらして喋れるねという。
精神的引きこもり故友達の少ない私ですが(…)、数少ない友人たちは皆一緒にいてくつろげる人たちばかりというのも幸いなことだなあ。と思います。

今日は素敵な時間をありがとう! 友よ!

増えた住人

昨日の話なんですが、夕方、トイレに入ろうと思ったら鍵がかかっていました。
こんなに薄暗いのに電気もつけずに…と思いつつ電気をつけてあげて、立ち去りかけてからふと母の部屋と兄の部屋を覗くと、二人とも部屋にいました。


じゃあトイレにいるのは誰だ!?


外から鍵を開けてみると、トイレには誰もいませんでした。
どうやら、家族の誰かがうっかり鍵をかけたまま出てきてしまった様子。
可能性として推測できないことではなかったので本気で慌てたりはしなかったのですが、その夜のこと。

母が寝ていて兄ともう一人と居間で話していたら、トイレに誰か入っている。
トイレに入っているのは実は父で、「何であんたがここにいるんだ!?」と、兄じゃない方の人が糾弾する。
そして私も「そうだそうだ」と思っているという夢を見たのですが、起きてから考えてみると兄じゃない方の人、お前こそ誰で何でそこにいるのか。
明らかに夕方のトイレ事件が原因なのですが、ナチュラルに家人が一人増えているのに全然それを疑問に思わないという、夢ならではの展開でした。
起きてから思い出したのですが、兄じゃない方の人はその後いつの間にか、何故か家の荷物に紛れて消えていて、兄がそれを見て「逃げられたなあ」と言っていた気がする。
本当に誰だったんだ。


以下拍手返信です。

ハロウィントップの方→
ありがとうございます! 絶対領域はお約束ですよね!
カズハは元気なイメージなので、ついついミニ+ニーハイにしてしまいます。次のトップもミニ+ニーハイの予定なのでお楽しみに!

昨日

寝ているのが勿体無くて(というより遊びたい気持ちが勝って)特にゆっくりするでもなく一日を過ごしたせいか、先日までの仕事の疲れが今日やってきて、起きたのは九時前なのに昼過ぎからまた四時間くらい寝倒してしまいました。猫と一緒に。
うとうとと半寝の状態で手を伸ばしたときに、ふわふわで暖かい毛皮に触れる幸せよ。


明日はお友達が家に来るので頑張って部屋を片付けてます。
以前に比べたら綺麗にしているつもりではありますが、いざ人を入れてもいいように…と思うとさらに数段上の掃除が必要だったようです。
埃がどこからともなくやってきて、いつの間にか部屋の隅に棲んでいます。
奴らは本当は生き物なんじゃないだろうか。

 

以下コメント返信です。

遅ればせながらの方→
ありがとうございます! 愛らしいかはさておき(笑)、今後もこれといってメタモルフォーゼすることもなく生きていくと思います。これからもよろしくお願いします。

ジャック・オ・ランタン

ハロウィンの代名詞のようなあのかぼちゃですが、ウィキで調べてみるとあまり景気のよろしくない由来があるのですねー。

いわく、
「イングランドに伝わる鬼火のような存在。名前は"ランタン持ちの男"の意。普通の火の玉の姿の他、光る衣装を身に纏うカボチャ頭の男の姿であらわれる事もある。

生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が、死後の世界への立ち入りを拒否され、悪魔からもらった石炭を火種にしたカブのランタンを、片手に彷徨っている姿だとされている(→ウィルオウィスプ)。また、悪賢い農夫が悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付けたが、死後、生前の行いの悪さから天国への入園を拒否され悪魔との契約により地獄に行くこともできず、カブに憑依し安住の地を求めこの世を彷徨い続けている姿だともされている。」

ということはジャック・オ・ランタン=ウィル・オ・ウィスプ?

ファンタジー系のゲームではまったく別物の敵モンスターとして扱われる彼等が実は同一人物であったとは。

しかも持っている明かりはカブだそうで、本来はあの顔もカブで作るものらしいですね。ハロウィンの風習がアメリカにわたってからは例のオレンジのかぼちゃに変わったようですが。

でもカブじゃいまひとつ盛り上がらないですよね、配色的に。

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