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完璧主義という名の病

のらくら日記。

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夢の話

またもや夢の話です。
たまたま、楽しみにしていた漫画を明日買うぞ!と思っていたからか、その漫画の内容の夢を見ました。

作者さんのブログを拝見したところ、「次の巻は主人公とその仲間たちがまったりアハハしています」という予告があったのに、夢の中では全然まったりアハハしていませんでした。
どういうわけか主人公とその仲間たちは広い広い洞窟にいて(元々ファンタジー設定漫画です)、上の方からは陽光が差し込んでいるのだけど高すぎてとてもそこに登ることは出来ない。
どうにかして出るか助けを待たなければならない。
しかし面子の中に暗殺者的な人間が実は混じっているらしく(私は見たことのないキャラクターが混じっていましたが、主人公たちにとっては顔見知りのようでした)、皆疑心暗鬼になっている。そのため雰囲気がピリピリしていて、ちょっとしたことですぐ揉めたりする。
そして何故か画面(漫画なので紙面?)はカラー印刷されていて、二色刷りで、主人公たちには全然色がついていないのに背景部分は全部山吹色に近い黄色で塗りつぶされている。

という変な夢でした。
暗殺者どうなったのだろう…。見たことのない背の高い、人を寄せ付けない雰囲気の男が混じってたけど明らかにあれが暗殺者ではなかろうか。


以下拍手返信です。

もしやうちのの方→
そうですお宅の富士です。日本一の山は流石、美しいですね!!
夢は、精神的な緊張状態がうっすら続いている時期には割とよく覚えています。覚えているのが面白くて、起きてすぐ内容を反芻するのもあるのでしょうけれども。
夢は荒唐無稽なのに、夢の中ではその設定を自然に受け入れているのが面白いですよね。もしかしたら忘れているだけで、その設定を受け入れるだけの説明が夢先案内人か何かから事前になされているのかもしれませんが。
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夢の話

お友達のブログで素晴らしい富士山の写真を見たからか、富士山の夢を見ました。

富士山の程近くに下町のような界隈があり、そこは細い路地や急な坂、大きな木の多い風情のある街並みでした。
そしてその中に、富士山と肩を並べる366階建ての和風旅館があるのです。
何で366階建てなのかは不明です。外見は見なかったので外側がどうなっているのかも不明です。
私と仲間たち(誰だかはよくわからない)は物件拝見♪という感じで一階ずつ上りながら中を見ていきます。
天井の高さは階によってばらばらなのですが、大体下の方が天井が高く、上に登るほど普通の民家並みの天井高になっていくという印象を受けました。
階段は一定の場所にあるのではなく階ごとに配置がばらばらで、上に登る階段を探すためにうろうろするのも楽しかったです。
窓からはずっと明るい陽光が差し込んでいて、すごく天気がいい日のようでした。
そんな感じで私たちはとうとう366階まで上るのですが、旅館の主人によると366階にはお客は誰も入れたことがないとのこと。
私たちは単なる見物人で宿泊客ではないのですが、でも見せてくれるというので喜んで上りました。
366階へ続く階段は幼い頃に友達の家で見た、屋根裏に続く梯子に酷似していて、登ってみると正方形の板張りの廊下の真ん中に出ました。
366階は全体的にこじんまりとしていて、正方形の廊下まわりに配置された部屋も客を泊めるためというよりは主のための部屋といった風情で、小さく居心地の良さそうな、例えるなら茶室のような素敵な和室でした。
その和室の窓から外を見たら、それはそれは美しい富士山が視界に飛び込んできました。
そんな訳で一行は満足感を噛み締めながら、今度は階段を降り始めました。


という夢でした。

こんなにカラーが明るい夢も珍しい。流石富士山です。
お友達よ素敵な写真をありがとう!(別に私のための写真ではありませんが)

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