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完璧主義という名の病

のらくら日記。

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既に

昨日の話ですが、昨日は母が家で友人たちを招いて忘年会をやるというので、私は仕事帰りに近所のお湯屋に行くことにしました。我が家は風呂とトイレがすぐ隣にあり、風呂には鍵もかからないので、さすがに落ち着いて入れないかなと。

という訳で、二日前に温泉から帰ったばかりなのにまたもや共同風呂で露天です。
しかし今回は土曜ということもあって、地元の人々からの情報によると「土日の混雑ぶりはすさまじい」「駐車場待ちでお湯屋渋滞が出来る」「子供が多くてしぶきをかけられまくる」という。
一瞬諦めようかとも思いましたが、やはりそれはネタとして行かない訳にはいかないでしょう。

どれだけしぶきをかけられるのか、むしろわくわくしながら出かけたお湯屋。
このお湯屋は出来た当初、「こんな田舎に作って果たして客が入るのか?」と数多の人に心配されたものですが、蓋を開けてみれば田舎の憩いの場兼コミュニケーションスペースとしての地位を確立したらしく、普段からそれなりに人がいます。
しかも源泉かけ流しの真っ当な温泉。掘ってみたら化石海水というものが出たそうで、堂々と美人湯と謳っています。

結論から言えば、人は多かったです。
ただ、そこまで芋洗いではなく、暴れまわる子供もおらず、しかも何故かたまたま入りたいなというお湯は比較的空いている、ということもあって、ごく快適にお湯屋を満喫できました。
水上からお風呂の神様でもついてきたんでしょうか。
ともあれネタになるようなことは特に無く、無事温泉を満喫したのでした。

そんな訳でお湯屋から帰るとまだ忘年会真っ最中だったので、早々に自分の部屋に戻り、そしてとても眠かったので仮眠をとることにしました。
途中猫の鳴き声でうっすら目覚めた気がするのですが、気付いたら十時間が経過していました。
この付きまとう眠気は一体なんだろう…。

お風呂の神様と一緒に睡魔も離れない訳ですが、寝るのも悪いことじゃないよね!ということで、しばらく仲良くするかもしれません。
年賀状に全く手をつけていないというこのぎりぎりさ加減には、この際目を瞑っておこうと思います。
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