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完璧主義という名の病

のらくら日記。

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最終手段

眠いときには怖い話が格別に効く、という話を以前ここでしたような気がしますが、先日は改めてそれを確信しました。
うろうろしてみても顔洗ってみても栄養ドリンク飲んでみても眠かったのに、ふと怖いことを考え始め、そして何もいない後ろの空間でかさっと音がした瞬間、それはもう瞬時に目が覚めました。(その少し前にそこにあったビニール袋を漁ったので、多分何かのバランスが崩れたのだと思われ)
怖がりの人限定の目覚まし手段ではありますが、怖がりかつどうしても起きていなければならない人は是非お試しあれ。
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風呂場状態

という訳で、息抜きのため一人でぶらぶらとカラオケ&買い物に行ってきました。
私はしばしば一人カラオケに行くのですが、風呂場で歌っているような解放感が好きです。むしろ我が家の風呂場は歌うと前の通りに筒抜けなので、風呂場より大声で楽しく歌いまくれます。
行って歌って帰って三時間くらい、という気楽さも好きです。

カラオケでは先日友達に教えてもらったCORE OF SOULの「クジラ」という歌を歌いまくりました。軽く十回くらい歌った気がする。
このCORE OF SOULの歌も作業用BGMとしてとてもお勧めです。惚れた。
クジラは中でもワンリピートでエンドレスなくらい大好きになりました。

ただ、いい歌を作るのにいまひとつ知名度が低いのは、歌うのが難しいからという理由もあるのではないかなあという気がしました。クジラも十回歌ってもまだ音が取れてないです。あれ?音痴なだけ?
それと、なんとMOTHERの歌の一つが入っていたのでそれもノリノリで歌ってきました。英語?間違ってても知らん!どうせ自分しか聞いてない!という開き直りです。
あったのはPollyanna-I Belerve In You-です。どうせなら昔小学校の教科書に載ったというメインテーマも入ればいいのにと思います。
しかし天野月子さんのハウリングは相変わらずなかった…。ノイズという歌も好きなのにやはりというか入ってなかったです。残念。

カラオケの後は、友達の結婚祝いに所望されていたアロマオイルを探して購入。
ライムとバニラとイランイランにしました。
香りを自分のために買うという発想はないのですが、色々試してみて選ぶのは楽しいです。うっかりツンとする香りを思い切り吸い込んでしまって「おえっ」となることもありますが。

適度に気の抜けた良い一日でした。


以下拍手返信です。

MOTHERはの方→
ゲームボーイアドバンスのを以前やったという友達が、バランスに難があって挫折したと言っていたのですよー。でも2と3も面白いといわれると欲しくなります。まずはDSを買うところからですが(笑)
お勧めありがとうございます!

 

作業用BGM

その昔、MOTHERというゲームがあったのをご存知でしょうか。
これは本当に古いRPGで、発売されたのはまだファミコンの時代なのですが、曲が本当に良かったです。
作業用BGMを探していたときにたまたま、このゲーム中で使われていた曲に英語の歌詞をつけたアルバムを見つけまして、最近はこれをほとんどエンドレスで聴いていました。
英語は解読できないので(笑)訳詞を読んでいたわけですが、歌詞も本当に良かったです。ゲーム自体が母的な愛がテーマというかそんな感じなので全体的に愛の歌で、きいていると幸せな気分になりました。

ところで、ゲームの内容で、子供的にトラウマになったのか未だに良く覚えている部分があるのですが、それはヒロインのこと。
MOTHERの舞台はちょっと昔のアメリカで、少年二人と少女一人がパーティを組んで三人で色々冒険します。そして少女たちには不思議な力があって、いわゆる超能力が使えるわけです。
戦闘ではヒロインは主に超能力で攻撃するわけですが、これはいわゆる他のゲームでの魔法のようなものですね。当時は舞台はファンタジー世界で、魔法で、というゲームしか私は見たことがなかったので何となく新鮮でした。
そのヒロインは孤児なのですが、子供の頃車の後部座席で眠っていて、目隠し遊びをする夢を見ていて運転席の父親に超能力で本当に目隠しをしてしまい、結果交通事故で両親を亡くすというへヴィな過去を持っていました。
そして最後のボス戦でその部分を突いて精神攻撃されるというシーンが。
このシーンはゲームに本当にあったのか、私が持っていたゲームを小説化っぽくした本の中特有の設定だったのかよくわからないのですが、とても印象に残りました。ゲームは子供向けのはずなのにすごい設定してくるなあと、今思い返して改めて思います。

ゲームバランスなどには難があったようですが、ストーリーも設定も雰囲気も好きなゲームです。
バランスを見直して再発売とかしてくれないかなあ…。


以下拍手返信です。

妻のの方→
いやいやいや、ドSじゃないですよ。ごく普通の一般的な感覚です。
そしてありがとうございます! 人間って案外寝なくてもいけるんだなと思いました! でも寝ていないと、静止しているはずのものがゆっくりと曲がっていくように見えたり、目に入ってくる光の感じが不思議になったりしてちょっと面白いです。


わからんでもないの方→
ですよね! わかりますよね!

という訳で

何事もなかったように復活します。
いない間にぽちぽち拍手を下さった方どうもありがとうございました!
とても励まされましたよー!


ところでお友達の中で、以前書いた嬬恋村のイベントのように皆の前で愛(感謝)を叫ばれたことがある猛者が現れました。
果たして皆の前で叫ばれて嬉しいものなのかどうか、という疑問が提示されましたが皆様はいかがでしょうか。
何となくですが、叫び方とか言葉の選び方にもよるような気がします。恥ずかしいけど嬉しいになるのか、恥ずかしいからやめろになるのかの境界線は。

まあ、ちなみに私が夫の立場だったら間違いなく叫ぶと思います。
だって妻の恥ずかしそうな顔見たいじゃないですか。それを見るためならば自分の恥ずかしさなど風前の灯(違)。

しばらく

ネットから消えますー。復活は十月一日か二日くらいになります。
メールや拍手の返信もそれ以降になりますのでご了承下さい。

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