完璧主義という名の病
のらくら日記。
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牡蠣!
今日は以前からの約束でお友達と遊んできたのですが、そのお友達宅にて牡蠣をいただきました。
田舎に漁師さんの親戚がいらっしゃるそうで、海草も謎の赤い虫も元気に共存してるぜ!という何ともワイルドな岩牡蠣。
一応殻を開くコツなどをお友達に教わりはしたのですが、我が家に帰ってみると必要装備である軍手は片方しかないし(しかも右手にはめたいのに左手用)、殻の隙間に差し入れて貝柱を切断するのに一番適したナイフは、折りたたみのちょうつがいが緩くて使っていると勝手にコンパクトな状態に戻ろうとする。
いやはや苦戦しました。
最初の牡蠣を開くまでは母も、「テレビでは簡単に開けてたわよ」とか気楽に言いながら見ていました。
が、境目が分らずにペンチで無理矢理へし割った殻や、ナイフを強引に差し入れて貝柱どころか身まで切断して飛び散った汁でじゃりびしょになる台所に、「随分スプラッタなことになりそうね」と言いながら早々に母逃亡。
それからは孤独な戦いの始まりです。
といっても芯から雑把な私は殻の隙間を見抜くなどという己の眼力には端から期待などせず、殻の端をペンチで破壊しまくりナイフで抉りまくり、牡蠣に呪うという感情が(多分)なくてよかったというような惨憺たる有様にしました。牡蠣を。
結果的には台所もスプラッタですが私に抉り出された牡蠣の身もスプラッタ。
スプラッタではありますが、丸々としてとても美味しそうなので食べるのが楽しみです。多分中華風に炒めていただきます。(フライにするにはスプラッタだしね!)
友よありがとう(*´▽`*)!
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田舎に漁師さんの親戚がいらっしゃるそうで、海草も謎の赤い虫も元気に共存してるぜ!という何ともワイルドな岩牡蠣。
一応殻を開くコツなどをお友達に教わりはしたのですが、我が家に帰ってみると必要装備である軍手は片方しかないし(しかも右手にはめたいのに左手用)、殻の隙間に差し入れて貝柱を切断するのに一番適したナイフは、折りたたみのちょうつがいが緩くて使っていると勝手にコンパクトな状態に戻ろうとする。
いやはや苦戦しました。
最初の牡蠣を開くまでは母も、「テレビでは簡単に開けてたわよ」とか気楽に言いながら見ていました。
が、境目が分らずにペンチで無理矢理へし割った殻や、ナイフを強引に差し入れて貝柱どころか身まで切断して飛び散った汁でじゃりびしょになる台所に、「随分スプラッタなことになりそうね」と言いながら早々に母逃亡。
それからは孤独な戦いの始まりです。
といっても芯から雑把な私は殻の隙間を見抜くなどという己の眼力には端から期待などせず、殻の端をペンチで破壊しまくりナイフで抉りまくり、牡蠣に呪うという感情が(多分)なくてよかったというような惨憺たる有様にしました。牡蠣を。
結果的には台所もスプラッタですが私に抉り出された牡蠣の身もスプラッタ。
スプラッタではありますが、丸々としてとても美味しそうなので食べるのが楽しみです。多分中華風に炒めていただきます。(フライにするにはスプラッタだしね!)
友よありがとう(*´▽`*)!