完璧主義という名の病
のらくら日記。
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本格的に
とりあえず繋がっている隙に日記だZE!
最近雨で涼しいんだか暑いんだかよくわからない日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
この季節になると素麺・冷麦・うどんなど冷たい麺系が昼の定番となってまいります。
そしてこの昼の定番に必要な薬味である紫蘇が、我が家のプランターからぽつぽつ顔を出し始めるわけです。
紫蘇美味しいですよね。買うと結構高いんですが、プランターに無数に出ている分には摘み放題。むしろ真夏なんて茂りすぎて摘む方が追いつきません。
皆大好き青紫蘇さん。
という訳で
買ってみました。
青紫蘇風味の素敵な炭酸飲料でした。
飲むとふわっと紫蘇の風味がやってきて、信じられないものを見た時つい二度見してしまうように思わず二度飲みしてしまいます。
いけなくはないですが…あ、いや、慣れれば美味しいのかも。誰か慣れてみて下さい。私は遠慮します。
PEPSI…君はどこへ向かうのか…(そういえば前もキューカンバ味のペプシを出してましたね!)
ルーターの
コードを抜き挿しすると直るのですが、機械が私の部屋にないのでいちいち面倒です。
買い換えなきゃならない気がするのですが、家人の二人はマック自分はウィンドウズという場合、やはり接続的に何か特殊なものはあるんでしょうかねー。しかもマックは両方ともかなりのご老体。
ううむ。
ルーターがコードを挿しさえすれば使えるものなのかどうかもよくわからないので、そして家族の誰も周辺機器に詳しくないので買い換えるのも尻込みしております。
そんな訳で、急にブログすら止まったら「ああ、機械が…」と生ぬるく哀れんでやって下さい。
以下拍手返信です。
うちのパソはの方→
ということは我が家のパソコンはあまり犬猫に親しみがないとかそういう。
以前マックだった時は、仰るように老いと共に段々変換がおぼつかなくなっていたのですが、今は割と平気です。肉球くらいです。
長いメッセージを下さった方へ最後の方だけ→
応援ありがとうございます! 私も超応援しておりますので、お互い頑張りましょう(*´▽`*)←もう何度目か(笑)
昔から
私のパソコンだけですか?
「肉球」は立派な名詞ではないのでしょうか。もしや「にっきゅう」と入力しないと駄目とか?
そんな訳ないですよね。
???
今日のご飯
今日は全体的に節約レシピです。
揚げ出し豆腐を揚げる前に大葉を巻きつけたり、かける餡に大根おろしを混ぜたりしたらひと手間かけましたよ! という感じになって幸せ度がアップしました。
それにしても大根が冷蔵庫の奥で、これいつ買ったの…? という様相を呈してぱっさぱさになっていたのが笑えました。
勿論全ての料理に使いました。(=鮭に大根おろし、揚げ出し豆腐の餡に大根おろし、サラダに大根)
美味しかったですYO!
大根サラダのレシピはネットで検索したのですが、単なる大根の千切りに鰹節ともみのりを好きなだけ振りかけて、醤油ごま油すし酢各大さじ2みりん砂糖各小さじ1のドレッシングを混ぜただけで大層美味しかったです。
バーニャカウダ風ドレッシングもかなり美味しかったですが、和風好みな方はこちらをお試しあれ。
という訳で
「名前探しの放課後」上下、読了しました。
学校が舞台で学生たちが主役の物語というのは、それだけでもう何だかわくわくするので、個人的にはとても好きです。
ちょっとネタバレ含む感想→
まず一言、メジャースプーンのキャラ出すぎです。(笑)
わかっただけでも五人出てました。
あと、うろ覚えですが凍りのくじらのメインキャラも大体出ていたような。
メジャースプーンが大好きなので、ついついメインの主人公二人よりもメジャースプーンキャラが出てくるのを楽しみに読み進めてしまいました。
私の個人的な好みの順位は、ぼくのメジャースプーン=子供たちは夜と遊ぶ>スロウハイツの神様>名前探しの放課後>凍りのくじらです。
スロウハイツを読んだのは昔過ぎて記憶がおぼろげなのでこの順位ですが、もしかすると同列一位だったかもしれません。
スロウハイツの登場人物はもう皆大人だったので、そこが唯一、メジャースプーンや子供たちは~より順位が下になる要因と言えなくもないです。
学生、少年少女が好きです。
超ネタバレ含む感想→
メジャースプーンの二人がちゃんと安定感のあるカップルになっていて、それだけでにやにやしてしまいました。
それと、名前しか出ていないトモやタカシがきっと出てくるだろうなと思ったら本当に出てきました。ちょこちょことメジャースプーン読者にしかわからない過去話をしてくれるのもうれしい。読んでない人にはただの思い出話ですが。
面白かったのですが、この方のお話は主人公ですらも読者に全てを語ってはいない、というのがある意味常套手段なので、今回もそうなんだろうなと読み進めてしまいました。
今までの小説では、たとえば「Aに動揺しているように見せかけてBに動揺していた」というような場合や「Aについて話しているように見せかけてBについて話していた」というような場合には、読者が自然にAの方についてなんだと誤解できるようにさり気なくフォローが入れてあったのですが、今回はそれが弱かったように思います。
なので、登場人物が突然読者には意味不明な会話をするのにそれに対してダミーの説明すらないという、いささか不自然なことに。
それと、主人公の女子の方が個人的には可もなく不可もなく…というか好きになれるようなエピソードが特になかったので、やや置いてきぼり感を味わいました。
せめて容姿を少し可愛くしてくれるとかね…! どうでもいいんですが男子は割と格好良さそうな描写がつくのに、女子は地味とか可愛い方でもないとか、何故なんですかー。女子も可愛くして! 小説だから関係ないのはわかっているけれども!(笑)
しかしこれレビューでもありましたが、ぼくのメジャースプーンを読んでいない人にはエピローグは意味不明なんじゃないかと思います。
むしろ読んでない人にはエピローグは不必要、全てはお祖父さんの強い思いが引き起こしたタイムスリップ、で説明がついたのではないですかねー。不思議話ではありますが。
とりあえず、「ぼく」とふみちゃんのその後がわかっただけで大満足です。
それと、関係ないんですが、水泳で引退する主人公のネタ被りにちょっと笑いました。水泳で将来有望で怪我で引退ってとこ以外の部分は何一つ被ってませんが!
すっかり失念していましたが、他の読んでない辻村作品もこの機会に図書館で借りればよかったです。まったく私ときたら。
そういえば昨日のボカロリンク、思いっきり間違えていたので貼りなおしました。これでちゃんと聴けるはず。
すいませんでした。