完璧主義という名の病
のらくら日記。
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お笑い
先日たまたま皆で晩御飯を食べながらお笑い番組を見ていました。
私は笑いの沸点はかなり低い方なので(漫画を読んでいても気持ち悪いほど良く笑ってしまう)、テレビでも勿論笑う訳です。
しかし、いくつかの芸人の方たちをチェックして、「よしもう一回笑うぞ!」と改めて家で一人で見直してみると…
不思議に、くすりともしなかったのでした。
同じネタ二回目というのも勿論あるのですが、どうやら「人が笑っているとつられて笑いが込み上げる」「何となく楽しい気分になる」というのが正解のようです。
しかしだとすると、一人で読んでいるはずの漫画であんなに笑えるのは何故なのだろうと首を傾げるわけですが、今ふと思ったのは、完璧に自分のペースで読めるからなのかなあと。
芸人さんには芸人さんがベストと思う間があって、それでネタを行うわけなのですが、こちらにしっくりくるとは限らないという。
漫画の場合は、自分の中で想像されるところの、そのキャラクターたちがそうやり取りするであろう中で一番自然な(笑える)テンポで読み進めるので笑いやすいのかなと。
ということはきっと、同じキャラクターのやり取りでも人によって微妙にテンポが違うのだろうなあ…という可能性に今気付きました。
アニメ化でもされてたらまた別なんでしょうけどね。
勿論ネタが好みとか好みじゃないとかそういう大前提もあるんですけどね。
私は笑いの沸点はかなり低い方なので(漫画を読んでいても気持ち悪いほど良く笑ってしまう)、テレビでも勿論笑う訳です。
しかし、いくつかの芸人の方たちをチェックして、「よしもう一回笑うぞ!」と改めて家で一人で見直してみると…
不思議に、くすりともしなかったのでした。
同じネタ二回目というのも勿論あるのですが、どうやら「人が笑っているとつられて笑いが込み上げる」「何となく楽しい気分になる」というのが正解のようです。
しかしだとすると、一人で読んでいるはずの漫画であんなに笑えるのは何故なのだろうと首を傾げるわけですが、今ふと思ったのは、完璧に自分のペースで読めるからなのかなあと。
芸人さんには芸人さんがベストと思う間があって、それでネタを行うわけなのですが、こちらにしっくりくるとは限らないという。
漫画の場合は、自分の中で想像されるところの、そのキャラクターたちがそうやり取りするであろう中で一番自然な(笑える)テンポで読み進めるので笑いやすいのかなと。
ということはきっと、同じキャラクターのやり取りでも人によって微妙にテンポが違うのだろうなあ…という可能性に今気付きました。
アニメ化でもされてたらまた別なんでしょうけどね。
勿論ネタが好みとか好みじゃないとかそういう大前提もあるんですけどね。
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