完璧主義という名の病
のらくら日記。
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晩御飯
先週の当番は出張で交代してもらったので、今日は先週の当番分ということで晩御飯を作りました。
冷蔵庫の中を見てみたら豆腐がごろごろしていたので、ようし今日は揚げだし豆腐じゃあ!と張り切って野菜室を開けたら大根がなかった…。
揚げ出し豆腐にはおろしをつけたいので明日にします。
という訳で、今日は生協からきていたメカジキの麦味噌焼きと、ジャガイモとベーコンといんげんのコンソメ炒めと、エビとキュウリと山芋のわさび醤油和えになりました。
ジャガイモのコンソメ炒めは簡単なのに美味しいので個人的に気に入っているレシピです。作り方は適当に五ミリ程度の薄切りにしたポテトと緑のもの(インゲンとかピーマンとか)と肉系のもの(ベーコンとか牛肉とか。豚は使ったことないけどきっといけるんじゃないかと)を炒めて塩コショウ、市販の粉コンソメで味付けするだけ。粉がなかったら固形コンソメを包丁の柄か何かで砕いても全然問題ありません。
ジャガイモは火が通りにくいので、七割方火が通ってから他の材料と合わせるのがコツです。じゃないと出来上がったらジャガイモはちょうどいいのに他の材料がしなしなというかなしい事態に。それとコンソメは焦げやすいのでご注意下さい。
大体予想はつくと思いますが、コンソメ味のポテチのような味でお酒が進みます。(笑)
イモはおかずにならないと言い放って憚らない男性陣にも比較的受けがよかったので、男性陣がイモを食べてくれないとお嘆きの貴女は是非試されてはいかがでしょうか。
ちなみに写真は撮り損ねたので、せめてキュウリたちをUPしておきます。
上に乗っている白いものは湯葉でもなく生クリームでもなく(←母の誤解)、大和イモをピーラーで削った(?)ものです。
わさび醤油和えと言いつつ和えてない。
好きなだけ醤油をかければいいじゃない?というきめ細やかな配慮です。嘘です。和えると色がよろしくなくなるからです。嘘です。
我が家では調味料は自分でかけるのが基本の掟。これが真実です。炒め物にコンソメ味がついているのがむしろ優しさ。
我が家の人の料理に対する情熱のなさがそこはかとなく伝わってくる掟です。
さあて、明日こそ揚げ出し豆腐を作りますよ!