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完璧主義という名の病

のらくら日記。

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連続で

今日もビリー隊長のお世話になりましたよ(´▽`!
昨日のキャンプのお陰で全身まんべんなく筋肉痛なのですが、これで引き締まるよふへへと思うと痛みすらも快感に変わります。キケン。


今日は別にそういう予定ではなかったのですが(そればっかり)、ペットショップ的なところでどうぶつと触れ合ってきました。
店員さんが連れていたトイプードルがものすごくテンションが高くて可愛かったです。しかし一緒に触っていた人がはばかりもなく、「毛足の長いラグよりふわふわね!」と言うのでどうしようかと思いました。ラグと比べて褒められても嬉しくないんじゃ…?
それから猫も見たのですが、ノルウェージャンフォレストキャットとやらが大柄で毛が長くて、そしてとても悪そうな顔をしていてときめきました。
黄色と緑とトルコブルーが入り混じった素敵な目の色をしていて、大層な美猫だったのできっとすぐ売れてしまうだろうなあ。と言いつつもう二ヶ月もあそこにいるようですが。
それからフェレットも見ました。彼らは骨がないのかという、ものすごい無理のある姿勢で平気で熟睡していました。どのケージにも「咬みます」とちゃんと注意書きがしてあるのがおかしかった。
咬むのに売れるのでしょうか。

どうぶつを見ると本当に和みます。
特に飼い主にだけ懐きます、という動物を見るとときめきすぎる。
派手な色の、鷹のような鋭い顔をしたインコが、飼い主にだけ懐くと書いてあったので一瞬真剣に購入を検討しそうになりました。でもきっと飼い主と認めてもらえないだろうなあと思ってやめました。


以下拍手返信です。

うふふvの方→
今日もちゃんとINしましたよ(*´▽`*)いええい! 背筋はさておき全体的にびきびきです。階段をおじいちゃんのようにゆっくり降りてます。
私は怠け者ですけどね! びっちり働いたらどっぷり休んでますけどね! でも周囲を見ていると働き者が多いなあ、と思わなくもないです。そして今回のニューフェイスにはびっくりしました。若いから?
そしてこちらこそメッセージアリヽ(´∀` )ノガトー!! です! お気遣いもありがとう!
これからもひっそりねっとり(?)見守っているので頑張ってください。応援してます!
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纏足

纏足について調べていたら(最初は全然違うものを調べていたはずなのですが、いつの間にか何故か纏足に行き着いていた)、纏足というのは予想より随分恐ろしい風習?だったということが発覚してビビりました。

あ、一応書いておきますと、纏足(てんそく)=幼児期より足に布を巻かせ、足が大きくならないようにするという、かつて中国で女性に対して行われていた風習をいう、そうです。
勝手な想像で、少々きつめに布を巻きつけたらあまり足が大きくならないのかしら…(´▽`)などと思っていたらとんでもない。足の指を内側に折り曲げてきつく縛り消毒のとき以外は決して緩めず、夜も眠れぬほどの痛みと発熱を伴うそうです。しかも形が出来るまで何年も続く。
ど、どんな拷問!?
十センチ前後が金蓮と呼ばれたそうですが、十センチって五歳児よりも小さくないですか…? でも纏足を施していないと嫁の貰い手がない、というくらい皆やっていたらしい。

纏足が流行した理由としては、足が小さいのが女性の魅力だという共通認識があったとか、足が小さいと歩行が困難になるのでそこに女性の弱弱しさが求められたとか、そのお陰で女性は家から出にくくなるので貞節を維持しやすくしたとか、色々支配的な理由があるらしいです。そして災害時には走れなかったので男性より死亡率が高かったとか。

纏足は普通母親が娘に施すものなのですが、男性優位の社会では娘を産んでしまった時点で母親は敗者なので、その負けを取り戻すように娘の足を小さく小さく締め付けて、せめて良い家に嫁げるようにと頑張ったらしいです。
しかし娘の悲鳴を聞くのがしのびないという母親は、纏足婆という纏足を施すのが仕事の人に代理でやってもらっていたそうな。

纏足で無理に整形された足の骨のレントゲン写真なども見ましたが、甲の辺りで見事に折れ曲がっていてまさにハイヒールのようでした。
素足は寝室で夫にしか見せないというほど秘密中の秘密だったらしいですが、纏足を施され続けた足は不気味な肉塊になっていたようなので、それで夫が喜んだとは…あまり考えられないのですが…どうなのでしょう。

でも、纏足も末期の頃では、纏足を施された妹の泣き叫ぶ声を聞くに堪えず、嫁の貰い手がなかったら自分が面倒を見るからと兄がやめさせた、というお話もあるそうです。ちょっと萌える。
結局母親としては、娘の行き先がちゃんと決まれば娘を産んでしまったという罪の意識から逃れられるので纏足しなくても良かったようですね。
それと、いくら巻き直されても自分で纏足の布を切ってしまって、とうとう母親に纏足を諦めさせたという剛の者も僅かながらにはいたようなので、それは少し安心しました。

別に纏足のことを調べたかったわけではないんですけどね。

背筋のその後

幸いにして、思っていたよりも全くダメージはありませんでした。
そして予告通り隊長のキャンプにもインしましたよ!
ところどころサボってましたが、一応やり遂げました。久しぶりとはいえ、やり始めの頃に比べれば格段についていけるようにはなってます。最初はもうついていくだけで必死のよれよれだったのですが、今は身体を動かしながら考えごとが出来るほどに。
考え事に入り込みすぎていつの間にか隊長が別の動きに移っていたりして、「今もしや私はよだれをたらして静止していたのでは?」と不安になるのですが、試しに巻き戻してみるとちゃんとやったような覚えがあるのです。
慣れってすごい。

これで明日もし時間差で背筋の痛みがきても、土木工事のせいなのかキャンプのせいなのかわからないという寸法です。
筋肉痛が翌々日に来るなんて認めない。

すっかり

寒い季節になったのか、猫が布団に入りたがるようになりました。
常に猫と寝ている母が言うには、真冬は寒いので猫が夜中に布団に入りたがるのですが、入ってもすぐに出てはまた入りたがり…というのを十分おきくらいに繰り返すとのこと。
それは迷惑なので私は今まで布団に入れたことはなかったのですが、今日はふと「老い先短いし…」という気になり、試しに入れてみました。
すると猫は上機嫌で喉をごろごろ鳴らし、私の脇の下辺りの位置で丸くなって寝てしまいました。
十分経っても出て行く気配はなく、私が起き出しても出て行く気配はなく…未だに後ろの布団の中でぐうぐう寝ています。
老いたから?
暑さを感じなくなった…?


以下拍手返信です。

身長60センチっての方→
なんと! いやしかし胸囲(顔囲?)的には難しいんじゃないかと。比べ物にならないくらい大きいですからね、多分!

今日は

雨だったので、仕事が恐れていた通り土木工事系の雑用になりました。しかもちょっと臭う系。
明日は間違いなく背筋をやられている気がします。


最近大掃除が進んでいる我が家ですが、自分の部屋にある棚が邪魔になったのに捨てたくない母が、その棚を玄関に置くと言い出しました。
意味がわかりません。
玄関は物を置くところじゃないぞ母よ。

他にも色々と母とは家の中の家具の配置について意見が合わないのですが、私の家じゃないので仕方ない話です。
先日も母が「やっぱり居間にはソファが一つくらいは欲しいわよね」と言っていたのですが、我が家の人は皆くつろぐときは自室に引きこもるので、居間にはむしろ何もいらないと思うのです。もう絨毯が敷いてあるからそれでいいじゃんという。テーブルもあるし椅子も二つあるからもういらないじゃないという。
あ、ちなみに根本的に客が来ることの少ない家です。


そして今、母の部屋の棚(二階の住人)を一階に引越しさせるのを手伝ってきたのですが、土木工事でやられた背筋に完全にとどめをさされました…。
明日は一日死んでそうです。
夕方にはビリー隊長のキャンプに入隊する予定なのに。←の予定をお友達に話したら、「毎日ブログチェックするYO☆」と笑顔で言われたので頑張ります。
が、がんばりますよ。

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