忍者ブログ

完璧主義という名の病

のらくら日記。

[308]  [307]  [306]  [305]  [304]  [303]  [302]  [301]  [300]  [299]  [298

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日の

どうでもいい続きなんですが、ブラックホールの境界を事象の地平面と呼ぶそうですね。
しかしその事象の地平面には何らかの構造があるわけではなく、実際にはブラックホールに引き寄せられた物体は事象の地平面を通り抜けて更にブラックホールの方に落下していくらしいです。
しかし実際には有限な大きさを持つ物体は潮汐力なるものの影響を受けるので、事象の地平面に到達する前に素粒子レベルで破壊されると考えられているらしいです。
しかしブラックホールを外から見ている人の目には、物体が事象の地平面に近づくにつれて、相対論的な効果によって、物体の時間の進み方が遅れるように見えるそうです。よって外からは、ブラックホールに落ちていく物体は最終的に事象の地平面の位置で永久に停止するように見えるそうです。
もう意味がわからない。←ちなみにほぼウィキからの引用です。

つまり実際には素粒子レベルで粉々になっているのに外から見ている人の目には永久停止に見えるということ…なの…?

意味がわからないけど何だかわくわくします。

SF好きな人はこの辺詳しかったりするのかどうなのか。
少なくとも数日前までブラックホールは時空の狭間に繋がっている穴だと思っていた人間としては、半分以上意味不明だったとしても非常に興味深いです。


しかしウィキの関連映画紹介を見ていたら、死期を知った女性が、過去に宇宙船の事故でとあるブラックホールの事象の地平面で永久停止している(ように見える)夫の乗った宇宙船に出向いて数分間の再会を果たすというお話があったようですが、どのように理屈を説明したのか気になります。永久停止は外からそう見えるだけで本来は粉々なのでは。そして女性はどうやってそこまで命がある状態で出向いたのか。
気になる…。
PR

昨日のことよりも HOME パソを

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

プロフィール

HN:
椿
性別:
非公開

ブログ内検索

アクセス解析

忍者ブログ [PR]
Template by repe