お知らせ

サイトを縮小してしばらく経つわけですが、今後もこれといって再開したりする予定はないので、いっそブログだけにしようかなあと思ってます。
という訳で、これからも椿の生存状況を確認しようとお考えの方は、ブクマをブログのほうに移しておいて下さいな。現在のトップは、しばらくしたらさくりと削除しますので。

それと、今年は年賀状は描かない方向でいこうと思ってます。時間もないし、気持ち的に喪中なので。
あ、でもあけおめ！って言われたら普通にことよろ！って返しますので！


そういえば家族の人が立て続けに新しいテレビを買って（それぞれ自室用）、どうよ綺麗でしょって見せびらかしてきます。わー本当に綺麗だー。
何年も前から、仕事場でそのような素敵テレビを私が見ていることは秘密です。
元々テレビを見る習慣が全然ないので、テレビ単体がほしいとは特に思わないのですが、聞いたところによるとパソコン画面としてもテレビとしても使えるというやつがあるそうですね。どうせならそれがほしいです。
だって今の画面小さすぎるんだ。ノーパソかってくらいなんだ…。
これで絵を描こうという自分が無謀すぎる。


今日はお友達の家にお泊りです。拍手返信は帰ってからします。いつもありがとうございます！

お久しぶりです

少々間が空いてしまいました。元気です！　生きてます！
美味しいものを食べに行ったり、お友達に構ってもらったりしてました。
今日は…今日こそはゲームのシナリオを作らねば…。（まだ白紙だえっへへ！　使うのは明日だえっへへへ！）

昨日一昨日と寒すぎて軽くお腹を壊しました。もう真冬にズボン一枚で寒さを凌げる若さはとっくに去ってしまいました。むしろ二十歳過ぎくらいから去ってました。
高校までは真冬でも生足だったのに何故だ…。

それと、寒すぎて、部屋でご飯を食べていると光の速さで冷めていきます。
途中二回くらい温め直したい感じです。
しかし冷めると食べる気がなくなるので、これダイエットになる…！？と一瞬思いましたが、冷めないように早食いする可能性のほうが高いことに後で気付きました。

冬ですね！


おじいちゃんに関してコメントを下さった方々どうもありがとうございました。
いないのは寂しいなあと思いますが、お陰さまで悲しくて仕方ないという訳ではなくなりました。
今後はおじいちゃんの分までおばあちゃんを愛でていこうと思います。
さっき見かけたので撫でてみたら、不審そうに鳴かれました。
今までほとんど付き合いがありませんでしたものね…。

という訳で

今日はお休みだったので家で寝倒しました。
本当は図書館に行こうかなと思ったのですが、月曜は休館だったという。


そして先週の報告なのですが、我が家のおじいちゃん猫が天国に還りました。
本当は亡くなるまでの下りを詳しく書こうかなと思ったのですが、それも何なのでやめておきます。その代わり思い出を語ります。


十八年も一緒だった存在がいなくなるというのは変な感じです。
今までいるのが当たり前すぎたので、いないことをナチュラルに忘れてしまって、「ドアを開けっ放しにされないようにちゃんと閉めておかなきゃ」とか「寒くなったら来るからこたつを温めておかなきゃ」とか思った後にいないことを思い出すという、この「ああ、もういないからいいんだ」と気付く瞬間。この喪失感が地味に、きます。
暗い廊下を歩くとき、暗がりにひっそりといるかもしれない猫を踏まないようにゆっくり歩いたり、ドアの外に鎮座しているかもしれない猫にぶつけないようにそーっと開けたり、そんなことがもう癖になっているのです。（ちなみにおばあちゃんは廊下でぼーっとしていることがほぼないので、そして人間と出遭うとさささっと移動していくので、おばあちゃんのためにはあまり必要ない癖です）


ブログに登場させていたここ数年はまさにおじいちゃんといった感じだったので、おじいちゃんと呼んでましたが、彼にも若い頃が当然ながらありました。
親はよく、「ほら弟が鳴いてるよ」「弟の面倒見てやってよ」と私に言っていました。
彼が家に来た時には私もまだ子供だったので、彼がやらかしてくれることには真剣に怒ってました。インク壷をひっくり返されるとかそんなベタな展開は朝飯前だぜ。今思えば自分が蓋閉め忘れたのが悪いんですが。

怒っても全く通じず、頭が悪いのか王様なのかわからない奴で、とにかく言っても聞かないので結果的に甘やかされ放題でしたが、やんちゃで無邪気でとんでもなく可愛い奴でした。
遠慮なく怒ってもその直後に100％の愛情を向けてくる相手を嫌いになれますか？　なれません。根負けします。必ずです。
彼と過ごして、頭が良く従順であればそれに比例して愛されるという訳ではないというのが、理屈ではなくよくわかりました。

彼が若い頃は家外出入り自由だったので外ばっかり遊び歩いていたし、こちらも毎日忙しかったので、一緒に過ごす時間が長くなったのはここ数年です。
彼がおじいちゃんになり、行動範囲が狭くなってからは、常時私の部屋に入りたがるようになりました。老境に入ってからのまさかの蜜月。
寒い日には膝に乗りたがり、暑い日にはクーラーが寒いと言ってやっぱり膝に乗りたがり、年とともに甘えたになりましたが可愛かったです。

自己主張が激しい奴だったのでやかましかった分、今はとても静かです。
おばあちゃんはもともとごはんを要求するときくらいしか鳴かないので、何処からか猫の鳴き声が聞こえてくることもありません。
撫でて、猫が幸せそうな顔をして、それを見てこちらも幸せになるという幸せ循環が奴とはもう出来ないのが残念です。
猫よ幸せをありがとう。十八年の間に私が感じた、幸せや癒しや安らぎといったものの何割かは君のお陰でした。

それから、奴の臨終にあたり我が儘を聞いて下さった上司の方＆職場の方たち、本当にありがとうございました。


またね！

一旦帰宅中

ちょっとばたばたしてますが、一時帰宅しました。また月曜から出張予定です。
体力温存～と思って数時間寝たら、起きてみたら喉が鬼痛かった。何これ。
我が家の乾燥ぶりにはいつも驚かされます。マスクをして寝ているというのに…


割と早い時間に仕事場を出たので近所のロフトに寄り道をしたのですが、いやあクリスマス＆年賀状グッズは可愛いですね！　荷物が重くなければもっとじっくり見たかったです。
年賀状にどうかなーと思ってさくらのシールを買って帰り、母にあげたのですが、寝て起きたら母が携帯にシールを貼りまくって大喜びしていたという。
それはいいんですが、よく見たらあの人額にも一枚貼ってた。噴きました。
流石私の母です。

私信的な

私信的ならくがきです。
最近の私のはまりものを光の速さで描いてくれたあなたへ。
（たたみます）