完璧主義という名の病
のらくら日記。
[37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47]
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ふと
特に机の上に「とりあえず置いとけ!」というものが積み上がりすぎて、気付いたら二週間くらい机の前に座ってないことに気付きました。
そりゃ何も描かなくなる筈です。
今日は片付けますよ。
どうして出張中、誰も出入りしていないはずなのに埃だけは積もっていくのか。
やっぱりああ見えて生き物なのか。
そういえば昨日謎の腸痛があったのですが、晩御飯のハヤシライスがとてもおいしそうだったので、「食べたら治るよね!」と誰にも突っ込まれないのをいいことに貪り食いました。
そのあと大変痛かった。(あたまがわるすぎる)
でもこれ、ビリーによる筋肉痛も四割くらいは混じってる気がするのです。内臓が痛いのか筋肉が痛いのか、もうよくわからない。
あ、その後某漫画のLのような格好でパソコンの前に座っていたら、いつの間にか治ってました。謎です。
連続で
昨日のキャンプのお陰で全身まんべんなく筋肉痛なのですが、これで引き締まるよふへへと思うと痛みすらも快感に変わります。キケン。
今日は別にそういう予定ではなかったのですが(そればっかり)、ペットショップ的なところでどうぶつと触れ合ってきました。
店員さんが連れていたトイプードルがものすごくテンションが高くて可愛かったです。しかし一緒に触っていた人がはばかりもなく、「毛足の長いラグよりふわふわね!」と言うのでどうしようかと思いました。ラグと比べて褒められても嬉しくないんじゃ…?
それから猫も見たのですが、ノルウェージャンフォレストキャットとやらが大柄で毛が長くて、そしてとても悪そうな顔をしていてときめきました。
黄色と緑とトルコブルーが入り混じった素敵な目の色をしていて、大層な美猫だったのできっとすぐ売れてしまうだろうなあ。と言いつつもう二ヶ月もあそこにいるようですが。
それからフェレットも見ました。彼らは骨がないのかという、ものすごい無理のある姿勢で平気で熟睡していました。どのケージにも「咬みます」とちゃんと注意書きがしてあるのがおかしかった。
咬むのに売れるのでしょうか。
どうぶつを見ると本当に和みます。
特に飼い主にだけ懐きます、という動物を見るとときめきすぎる。
派手な色の、鷹のような鋭い顔をしたインコが、飼い主にだけ懐くと書いてあったので一瞬真剣に購入を検討しそうになりました。でもきっと飼い主と認めてもらえないだろうなあと思ってやめました。
以下拍手返信です。
うふふvの方→
今日もちゃんとINしましたよ(*´▽`*)いええい! 背筋はさておき全体的にびきびきです。階段をおじいちゃんのようにゆっくり降りてます。
私は怠け者ですけどね! びっちり働いたらどっぷり休んでますけどね! でも周囲を見ていると働き者が多いなあ、と思わなくもないです。そして今回のニューフェイスにはびっくりしました。若いから?
そしてこちらこそメッセージアリヽ(´∀` )ノガトー!! です! お気遣いもありがとう!
これからもひっそりねっとり(?)見守っているので頑張ってください。応援してます!
纏足
纏足について調べていたら(最初は全然違うものを調べていたはずなのですが、いつの間にか何故か纏足に行き着いていた)、纏足というのは予想より随分恐ろしい風習?だったということが発覚してビビりました。
あ、一応書いておきますと、纏足(てんそく)=幼児期より足に布を巻かせ、足が大きくならないようにするという、かつて中国で女性に対して行われていた風習をいう、そうです。
勝手な想像で、少々きつめに布を巻きつけたらあまり足が大きくならないのかしら…(´▽`)などと思っていたらとんでもない。足の指を内側に折り曲げてきつく縛り消毒のとき以外は決して緩めず、夜も眠れぬほどの痛みと発熱を伴うそうです。しかも形が出来るまで何年も続く。
ど、どんな拷問!?
十センチ前後が金蓮と呼ばれたそうですが、十センチって五歳児よりも小さくないですか…? でも纏足を施していないと嫁の貰い手がない、というくらい皆やっていたらしい。
纏足が流行した理由としては、足が小さいのが女性の魅力だという共通認識があったとか、足が小さいと歩行が困難になるのでそこに女性の弱弱しさが求められたとか、そのお陰で女性は家から出にくくなるので貞節を維持しやすくしたとか、色々支配的な理由があるらしいです。そして災害時には走れなかったので男性より死亡率が高かったとか。
纏足は普通母親が娘に施すものなのですが、男性優位の社会では娘を産んでしまった時点で母親は敗者なので、その負けを取り戻すように娘の足を小さく小さく締め付けて、せめて良い家に嫁げるようにと頑張ったらしいです。
しかし娘の悲鳴を聞くのがしのびないという母親は、纏足婆という纏足を施すのが仕事の人に代理でやってもらっていたそうな。
纏足で無理に整形された足の骨のレントゲン写真なども見ましたが、甲の辺りで見事に折れ曲がっていてまさにハイヒールのようでした。
素足は寝室で夫にしか見せないというほど秘密中の秘密だったらしいですが、纏足を施され続けた足は不気味な肉塊になっていたようなので、それで夫が喜んだとは…あまり考えられないのですが…どうなのでしょう。
でも、纏足も末期の頃では、纏足を施された妹の泣き叫ぶ声を聞くに堪えず、嫁の貰い手がなかったら自分が面倒を見るからと兄がやめさせた、というお話もあるそうです。ちょっと萌える。
結局母親としては、娘の行き先がちゃんと決まれば娘を産んでしまったという罪の意識から逃れられるので纏足しなくても良かったようですね。
それと、いくら巻き直されても自分で纏足の布を切ってしまって、とうとう母親に纏足を諦めさせたという剛の者も僅かながらにはいたようなので、それは少し安心しました。
別に纏足のことを調べたかったわけではないんですけどね。
背筋のその後
そして予告通り隊長のキャンプにもインしましたよ!
ところどころサボってましたが、一応やり遂げました。久しぶりとはいえ、やり始めの頃に比べれば格段についていけるようにはなってます。最初はもうついていくだけで必死のよれよれだったのですが、今は身体を動かしながら考えごとが出来るほどに。
考え事に入り込みすぎていつの間にか隊長が別の動きに移っていたりして、「今もしや私はよだれをたらして静止していたのでは?」と不安になるのですが、試しに巻き戻してみるとちゃんとやったような覚えがあるのです。
慣れってすごい。
これで明日もし時間差で背筋の痛みがきても、土木工事のせいなのかキャンプのせいなのかわからないという寸法です。
筋肉痛が翌々日に来るなんて認めない。
すっかり
寒い季節になったのか、猫が布団に入りたがるようになりました。
常に猫と寝ている母が言うには、真冬は寒いので猫が夜中に布団に入りたがるのですが、入ってもすぐに出てはまた入りたがり…というのを十分おきくらいに繰り返すとのこと。
それは迷惑なので私は今まで布団に入れたことはなかったのですが、今日はふと「老い先短いし…」という気になり、試しに入れてみました。
すると猫は上機嫌で喉をごろごろ鳴らし、私の脇の下辺りの位置で丸くなって寝てしまいました。
十分経っても出て行く気配はなく、私が起き出しても出て行く気配はなく…未だに後ろの布団の中でぐうぐう寝ています。
老いたから?
暑さを感じなくなった…?
以下拍手返信です。
身長60センチっての方→
なんと! いやしかし胸囲(顔囲?)的には難しいんじゃないかと。比べ物にならないくらい大きいですからね、多分!